育毛剤ブログ

育毛剤の体験談ブログ

みなさんは人を見るときに、まずどこをみますか?
顔でも、目、鼻、口、いろいろパーツはありますし、手や足を見る、といった変わった人も中にはいるかもしれません。
そんな僕は、顔というより、まず「髪の毛」を見てしまいます。
芸能人の人たちの髪型は、仕事に制限がないからか面白い髪型だったり、奇抜な髪の毛の色をしていたりしますよね。
そして髪の毛には意外なエピソードがあったりもするんです。
たとえば今ではお茶の間で大人気の、ロンドンブーツ1号2号田村亮さん。彼は穏やかな性格でパパタレントとして本を出版していたりもする、とっても忙しい方です。
そしてその髪の毛はすごく目立つ金色をしていますね。
この金色、結成当時から金髪ではなく、ある先輩芸人さんからの一言が起因しているらしいんです。
デビューしたてのころの亮さんは、なんとロンゲだったそう。その髪の毛をライブで切って、お客さんにあげてしまおうぜ!なんて突飛な企画を提案してくれたのが、極楽とんぼの加藤さんだったそうなんです。
ロンゲだったなんてあの短髪に慣れてしまっているせいか想像がつきにくいですよね。
そしてその後、髪の毛を切ってしまった亮さんは坊主で過ごしていくわけなのですが、その頭をみた加藤さんが「金髪にしてみたら?かっこいいぞ!」という風にアドバイスをくれたそうなんです。
それが幸いして…かはちょっとわかりませんが、彼をテレビで見かけない日はない、くらい人気者になっていますよね。
髪の毛が人に与える印象というのは、大きいと思うんです。
ではなぜ僕が、人を見るときに一番に髪の毛を見て、その髪の毛についてこんなにも語っているのか。
答えは実に単純なのです。僕は、髪の毛が薄いのです。
年齢は20代後半、一般的には薄毛とは縁遠い年齢ではないでしょうか。
しかし先ほども言ったように、髪の毛というのは人に与える印象を大きく左右してしまいますから、事実僕が20代に見られることは悲しいかな、ほとんどありません。
よくて30代前半、ひどければ40代くらいに見られてしまうこともあるくらいですから自分でも驚いてしまいます。
ちなみに顔が老けているか?と言われればそんなことはないと思います。
むしろ、髪の毛のことさえ考えなければイケメンと言われるタイプの顔だと自負しています。
髪の毛が薄くなってくるまでは、モテていました。芸能人でいうと、向井理に似ている、ともっぱらの評判だったのです。今でも顔の中身は言うほどかわっていませんから、髪の毛が薄い薄くないでこうも評価は変わり、年齢は老けて見られてしまうのです。
僕がどうして薄毛になってしまったのか、その理由はわかっていません。薄毛は遺伝するともいいますが、僕の家系は見る限り誰もハゲていないんです。
父親も、弟も、両祖父も、髪の毛は薄くない。祖父たちに関しては加齢もありそれなりではありますが、若いころはフサフサしていたようです。
どうして僕だけ、という気持ちがどうしてもありますが、僕はまだ自分の髪の毛をあきらめてはいません。まだ何も手を打っていないからです。
ここにきて策を高じれば、毛根が息を吹き返すのではないか?と思っています。
薄毛について何か対策をするとなると、サプリを飲んだり、育毛剤をつかったり、増毛したり、果ては育毛サロンなんかに通うという手もあるようですが、その中でも薄毛治療の登竜門的存在である育毛剤からためしてみようと思っています。
さすがにカツラを買うまで薄毛ではないと信じたいですし、育毛サロンに通うほど、重度ではないと思っているんです。
育毛剤を調べるのと同時に、薄毛についてもいろいろと調べていったんですが、変な話、自分と同じような境遇の人が結構たくさんいて、救われるような気持ちになりました。
おんなじように悩んでいる人がいる、僕も一緒に頑張ろうと、なんだかともに走っている気分にさえなります。
また昨今では女性の薄毛の悩みも増えてきているらしく、男性だけの悩みではない、ということにも驚きました。
たしかにテレビなどを見ていると、女性用の部分用ウィッグのコマーシャルをよく見かけます。
育毛剤を選ぶにしても大変です。僕の薄毛は、いまのところ原因がわかっていないのです。
遺伝ではなさそうですし、まだ20代ですから加齢というわけでもない。
噂によると金属アレルギーで髪の毛が抜けてしまうこともあるようです。銀歯などにニッケルが含まれている場合アレルギー反応を起こしてしまうこともあるのだとかで、薄毛にあらゆる角度から狙われているようでちょっと怖いです。
自分で触ってみても、頭皮もそこまで油っぽくないんですよね…。
ただ髪の毛は細いし、よく抜けるようになってきている気がします。
生活習慣とか、そのあたりが原因なのでしょうか。とりあえずは育毛剤を購入し、根気強く使い続けて、それと同時進行で出来ることをこなしていこうとおもいます。
どうやらタバコも髪の毛によくないという記述があったので、難しいかもしれないけどタバコもどうにか止める方向で考えてみようと思います。
一生タバコが吸えないのか、このままハゲになるのか、そう選択肢を迫られると、やっぱり髪の毛の方が大事だな、って思うので。
ちなみに亮さんのことを知って、金髪に少し憧れはしたものの、今の毛量で金髪にしても切ないだけだとすぐ我に返りました。
仕事もあるので現実的に無理ですが、髪の毛が増えたら少し髪の毛を奇抜に染めるなんて冒険をしてみたいな、なんて思いました。
でもやっぱり、髪の毛を痛めることになると思うと、それはそれで勇気がでないかもしれませんね。
僕が人の髪の毛を見ているようにきっと、自分自身の髪の毛も見られていることは間違いないでしょう。
恥ずかしい、と思うことがなくなるまで、最終的には胸を張って外を歩けるようになることが今の僕の目標です。コンプレックスとお別れするべくできる手は尽くそうと思います。

 

参考ブログ:

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